全豪オープンテニス、男子シングルス4回戦。ベンチで水分を補給するノバク・ジョコビッチ(2018年1月22日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、元世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が2日、故障が長引いている右肘を治療するために「小規模の医療介入」として手術を受けたことを明らかにした。

 四大大会(グランドスラム)通算12勝を誇る現在30歳のジョコビッチは、肘の問題を抱えたまま先月開催された全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)に出場し、4回戦で韓国のチョン・ヒョン(Hyeon Chung)に敗れて大会を後にしていた。

 ジョコビッチは自身の公式サイトで「実のところ、たくさんのあらゆる見解、あらゆる診断、あらゆるアドバイスがあった。どの方法を選び、どうするか決めることは簡単ではなかった。けがを完治させて復帰するために昨季は半年間休養したが、残念ながら痛みは消えなかった」とコメントし、 これまであらゆる医学的アドバイスを受けてきたものの、休養とリハビリでは問題が解決せず、手術に踏み切ることを選択したと明かしている。

「試合がしたくてたまらなかった。それは自分の血が望んでいたことで、全豪ではプレーを試してみるしかなかった。いずれにせよ全豪オープンの終了後、チームと相談して別の方法を試すことになり、数日前に肘に小規模の医療介入を受けることに同意したんだ」

 手術でチェコに渡航していたと思われるジョコビッチは、「完治に向けて順調に進んでいるようだ。これは大変な旅であると言わざるを得ない」と話し、ツアー復帰の時期については触れなかった。
【翻訳編集】AFPBB News