「東京ミッドタウン日比谷」(写真:三井不動産株式会社発表資料より)

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 三井不動産が東京都千代田区に2018年春オープンする「東京ミッドタウン日比谷」の竣工式が、1月30日に行われた。

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■日比谷エリアの国際ビジネスと芸術文化の中心に

 「東京ミッドタウン日比谷」は、B1〜7階が商業フロア、9〜34階がオフィスフロアとなる。延床面積は18万9,000平方メートルの大型複合施設で、2018年3月29日グランドオープン予定。2014年には、東京で初の国家戦略特別区域の認定を内閣府から受けている。

 ビジネスエリアにも商業エリアにもほど近いポテンシャルを活かし、様々な都市機能を掛け合わせた街を目指す。日比谷エリアにおける、国際ビジネスや芸術文化都心となることも期待されている。

■エンターテインメントの街日比谷

 日比谷は昔から映画館や劇場の街として親しまれている、エンターテインメントの街。「東京ミッドタウン日比谷」にも、シネコンのTOHOシネマズ日比谷がオープン予定だ。シネコンを含む商業フロアには、60店の出店を予定している。

 地下1階の日比谷アーケードは、東京メトロ日比谷線と千代田線の日比谷駅につながり、周辺の日比谷シャンテの地下2階にも直結。その利便性の良さと、日比谷公園の緑との連続性や眺望を活かすランドスケープで、エリアのランドマークとなるだろう。

■日比谷公園を借景とする貸会議室も

 6階のパークビューガーデンは日比谷公園を眺められるテラスで、イベント開催などが予定されている。屋外には日比谷ステップ広場が広がり、映画や演劇等の国際的なエンターテインメントイベントを誘致する予定だ。従来の会議室と異なる開放的な雰囲気を持つ、貸会議室であるカンファレンスも用意され、日比谷公園を借景としたパノラマビューが楽しめる。

 オフィスフロアの玄関であるスカイロビーは、二層吹き抜けの大空間。9階にはスカイガーデンとカフェ・コンビニ併設のスカイラウンジがあり、ここで働くワーカーが日比谷公園を眺めてリフレッシュできる。他にもフィットネス、シャワールーム、仮眠室などが設置され、健康的な環境を提供する。 充実した施設と緑豊かな日比谷公園を一望できるロケーションにより、働く人も訪れる人も、双方ともに充足感を覚えることだろう。