記者会見に出席した団員らが朝鮮半島旗を振っている=2日、原州(聯合ニュース)

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【原州聯合ニュース】平昌冬季五輪で南北合同チームなどを応援するため、韓国の市民団体メンバーらでつくる「南北共同応援団」が2日、江原道・原州市で設立記者会見を行い、離散家族のほか大学生や一般市民など約60人が出席した。

 応援団は2000年の6・15南北共同宣言の実践と民族和解、統一を目指す韓国の団体「6・15共同宣言実践南側委員会」の呼びかけで結成された。

 南北共同応援団の団長を務めるイ・チャンボク氏は「朝鮮半島に緊張が続く中、27年ぶりに合同チームを作った」とし、「合同チームが本来の実力を発揮できるよう熱心に応援する」と話した。

 応援団は延べ約760人で、1試合当たり100人を派遣する予定だ。南北合同チームが出場するアイスホッケー女子の5試合と北朝鮮が出場する雪上種目の6試合を応援する。

 李氏は北朝鮮応援団との交流について、「まだ明確に決まったことはない」とし、「競技場で会って共に応援する程度は可能だと思う」と話した。