株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は、同社が登録管理を行うJPドメイン名の累計登録数が150万件を突破し、2月1日現在、150万136件になったと発表した。この1年で4万1976件増加した。種別内訳は、「汎用JPドメイン名」が101万4301件(67.6%)、「属性型・地域型JPドメイン名」が47万3903件(31.6%)、都道府県型JPドメイン名が1万1932件(0.8%)。

 汎用JPドメイン名とは、「○○○.jp」という形式のドメイン名。日本国内に住所を持つ個人・組織であれば、いくつでも登録できる。ASCII文字(英数字)だけでなく、ひらがなやカタカナ、漢字といった日本語の文字を使うことも可能だ。

 属性型・地域型JPドメイン名は、企業用の「co.jp」、ネットワーク事業者用の「ne.jp」、大学など学術機関用の「ac.jp」など、組織の種別ごとに区別されたドメイン名。こちらは、日本国内に住所のある企業・団体などの組織が、原則として1組織につき1つだけ登録できる。属性型の中で最も登録数の多い「co.jp」は40万5143件。JPRSの調べによると上場企業の97%が登録しており、「日本の企業といえば『co.jp』というイメージの定着がうかがえる」としている。

都道府県型JPドメイン名は、「○○○.tokyo.jp」「○○○.北海道.jp」など、ドメイン名の構造に全国47都道府県の名称を含む形式のもの。汎用JPドメイン名と同様に、日本国内に住所を持つ個人・組織であればいくつでも登録できる。