フェドカップの1回戦が2月10日から行われる予定で、チームメンバーの発表も進んでいる。その中で昨年優勝したアメリカチームが、昨年に続き強力な選手をメンバーリストに並べてきている。

アメリカは昨年、ココ・バンダウェイ(アメリカ)、スローン・スティーブンス(アメリカ)、シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)、そしてアリソン・リスク(アメリカ)で戦いぬき、17年ぶりのフェドカップでの優勝を飾っている。

そのアメリカチームが2018年のフェドカップチームのメンバーを刷新し、新たなメンバーを加えているが、ビッグネームの顔が並ぶ。今年も好成績につなげられるか注目だ。

メンバー表にはビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)とセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)の姉妹がまずは、大きな位置を占めていそうだ。ビーナスは「ウィンブルドン」で5回、「全米オープン」で2回の優勝経験を持ち、セレナは23度もグランドスラムを制した経験を持っており、姉妹で30回もグランドスラムを制してきている。

セレナは2017年のシーズンの大半を出産などで休んでいたものの、今回のフェドカップには復帰する予定。一方のビーナスは、01月29日付けのランキングで8位で、昨年は「BNP パリバ WTAファイナルズ・シンガポール」に出場するなど、ランキング上位に留まっている。

さらに、昨年のアメリカチームのメンバーでもある、ココ・バンダウェイ(アメリカ)は、昨年の「全豪オープン」と「全米オープン」で準決勝に進出するなど、上位への進出も果たしてきたビッグネームだ。

最後のローレン・デービス(アメリカ)もランキングこそ64位となっているものの、「全豪オープン」では、1位だったシモナ・ハレプ(ルーマニア)と激闘を繰り広げられる選手だ。

同大会では、デービスは1セット目を6-4で取り先行したものの、4-6で2セット目を取り返されると、決着はファイナルセットへもつれ込んだ。最終セットでは、15-13と28ゲームも消化するほど、互角に渡り合った。

アメリカチームは1回戦で、オランダと対戦する予定で、メンバーそれぞれがどんな試合を繰り広げるか注目だ。


(テニスデイリー編集部)

※写真は「フェドカップ」で優勝した2017年のアメリカチーム
(AP Photo/Sergei Grits)