本棚を見ると、その人がどんな人間かが分かるといいます。それは、スマホの中のアプリも同様。そう、アプリを見れば生き方も分かってしまう時代なのです。

今回ご協力いただいたのは、LCCジャーナリストの五十嵐貴文さん。日本初LCC専門ポータルサイト『LCC STYLE』を立ち上げ、LCC(格安航空会社)の現場を日々取材。さらに格安スマホなどによる「コスパ時代のお得」をテーマにした取材もライフワークとしています。

そんな五十嵐さんがLCCを利用する際、欠かせないのがエンタメ系のアプリだそう。

「LCCの機内はパーソナルモニターがないことが多く、映画や音楽などのエンタメ系要素は期待できません。そんな時でもAmazonの有料会員「プライム会員」であれば、「Primeビデオ」や「Prime Music 」を利用して、機内で映画や音楽などがスマホで楽しめますよ」

ちなみに『Primeビデオ』の場合、事前に観たい作品をダウンロートしておけば、視聴後48時間以内はオフライン環境でも視聴することができます。これは旅行時に覚えておいて損はなさそうです。

五十嵐さんのスマホ画面はこちら。ドッグ部分にある「いがモバ」は五十嵐さんが運営している公式サイト。お得な情報が日々更新されています。

そのほかに機内などのオフライン環境で利用できる、旅行に便利なアプリはありますか?

『Google翻訳』もオフライン環境で利用することが可能です。ただしデフォルトでは使えず、アプリのメニュー内にある、言語ごとの「オフライン翻訳ファイル」をダウンロードする必要があります。簡単な外国語単語を確認するならこれで十分なので、旅行の時はすごく便利です。

渡航先ではどんなアプリを活用することが多いですか?

『イージー通貨コンバーター』と『Uber』ですね。『イージー通貨コンバーター』は海外で日本円と現地通貨の両方をすぐにチェックでき、さらに変動まで表示が可能。これがあればカード決済でどっちの支払通貨を選択するのがお得なのか、すぐに判断できます。『Uber』は海外で快適にタクシー移動ができる便利な配車アプリです。利用前に行き先を登録するから言葉の心配がいらないし、事前決済だから支払い時にぼったくられることもありません。予約したUberのクルマが、いまどの場所にいるかが地図上ですぐわかるのも便利です。

LCCの航空券を購入するときに活用できる、オススメのアプリはありますか?

各航空会社の価格比較でよく使うのは『Skyscanner 格安航空券検索』ですね。「プライスアラート機能」があるので、価格が上下変動したら教えてくれるのが便利です。このアプリをつかって、目的地を決めずに価格によって旅行先を決めることもよくあります。「今週末はここが安いな」とか、そうやって旅行を楽しむのも面白いですよ。

ありがとうございます。お話を伺っていたら、今すぐ旅に出たくなりました!

五十嵐貴文さんオススメのアプリ

■『Google翻訳』ってどんなアプリ?

世界103の言語に対応した翻訳アプリ。カメラに映ったテキストもリアルタイムで翻訳することができるので、言葉が分からない看板やメニューなどの言葉を撮影し、その場で意味を確認することも可能。音声入力で翻訳できる「会話モード」も搭載している。(※iPhoneの詳細はこちら/Androidの詳細はこちら)

■『イージー通貨コンバーター』ってどんなアプリ?

世界180以上の通貨をリアルタイムのレートで換算できる。自分のパーソナル通貨を設定することができ、重要な通貨のレートが一目瞭然。オフライン機能が搭載されているので、場所を選ばず使える。※Androidの詳細はこちら/iPhone非対応)

■『Uber』ってどんなアプリ?

世界の600以上の都市で利用できるタクシー配車アプリ。マップ上で現在走行している車にタップすればドライバーと車両の情報が確認でき、その場で予約が可能。事前に目的地を入力できるので、ドライバーに道案内する必要もない。(※iPhoneの詳細はこちら/Androidの詳細はこちら)

■『Skyscanner 格安航空券検索』ってどんなアプリ?

格安航空券だけではなくホテルやレンタカーの価格を検索し、各社の価格比較が可能。目的地別の検索もできるが、「一番お得な料金プラン」機能を使えば、最寄りの空港発で一番お得な料金プランを見つけることもできる。(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら)