スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

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アプリ名: WiFi Prioritizer
開発者: Robert Botha
価格: 無料
対応OS: Android 4.1 以上
カテゴリ: ツール
ダウンロード:  Android

 通信料金を節約するのに効果的な無料Wi-Fiサービス。お店や街角で使える機会が増えてきたけれど、快適に使いたいのに、つながりにくいWi-Fiアクセスポイントに自動で接続されてしまうことがあるのがネック。そんなときは、Wi-Fi接続の優先順位を自在に変えられる「WiFi Prioritizer」の出番だ。

アクセスポイントの接続優先順位を設定できる「WiFi Prioritizer」

ドラッグ操作で簡単に自動接続の優先順位を切り替え

 「WiFi Prioritizer」は、Wi-Fiアクセスポイントに自動接続する際の優先順位を設定できるアプリ。過去に接続したことのあるアクセスポイントがリスト表示されるので、優先的に自動接続したいアクセスポイントをドラッグして、リストの上の方に移動しよう。すると、利用可能なアクセスポイントを検出したとき、そのリストの上の方にあるものに優先的に自動接続してくれるようになる。

 使いたくないアクセスポイント、もしくは今後使う予定がないものは、リストの右側にあるチェックボックスをオフにしておけば自動接続しなくなる。いつも自動接続されるのに低速で役に立たないアクセスポイントは、ここであらかじめオフにしておくといいだろう。

ドラッグ操作でリストの上の方に移動することで、優先順位を上げられる

使わないアクセスポイントはチェックを外すことで自動接続しなくなる

より安定したアクセスポイントに自動切り替え

 リストにあるアクセスポイントのなかで、より安定して利用できそうなものが見つかった場合に、自動で接続先を切り替えることもできる。例えば設定画面の「Signal Strength to Connect」では、現在接続しているアクセスポイントよりも見つかったアクセスポイントの優先度の方が高く設定されていて、かつ電波強度がここで指定した値よりも大きい場合に接続先を切り替える。

 また、「Signal Strength to Disconnet」という設定項目では、「Signal Strength to Connect」で設定した条件に当てはまる状態で、かつ現在接続しているアクセスポイントがここで指定した値以下の電波強度になったときに、接続先を切り替えてくれるようになる。

設定画面。「Signal Strength to Connect」と「Signal Strength to Disconnet」を設定することで、より安定して通信できるアクセスポイントに自動で切り替えてくれる

 よく自動接続するアクセスポイントが、快適なときもあれば遅いときもある、というような場合は、「Check Internet Connectivity」のチェックをオンにしよう。これは、アクセスポイントに接続した際に、指定のWebサイトにバックグラウンドでアクセスして、データ受信できれば接続を維持し、できなければ切断する(次に優先度の高い利用可能なアクセスポイントに接続を試みる)というもの。

「Check Internet Connectivity」をオンにすると、データ受信できないアクセスポイントは自動で切断し、無効にする

通知パネルでは現在接続しているアクセスポイントがすぐにわかる

 優先順位や自動切り替えをうまく設定することで、無料Wi-Fiサービスをより有効活用できるようになるはず。また、スマートフォンとダイレクトでWi-Fi接続するカメラなどの周辺機器を利用するような場面でも便利に使えるはずだ。