理事会の発表事項について説明する八角理事長(中央)、手前は鏡山理事、奥は尾車理事

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 日本相撲協会は1日、両国国技館で理事会を開催。14年に春日野部屋で起きた傷害事件についての詳細が報告された。同事件は協会が公表していなかったが、春日野親方(元関脇栃乃和歌)は当時の北の湖理事長に報告・謝罪し、警察の捜査にも全面的に協力したため隠していた認識はないと説明したという。

 また、立行司の式守伊之助(58)が昨年12月の冬巡業中に若手行司にセクハラ行為をした問題については示談が成立したと発表。協会は既に3場所出場停止処分を決めており、伊之助からは辞職願が提出されている。

 理事会では、春場所千秋楽翌日の3月26日に両国国技館で評議員会を開き、理事候補選挙当選者の選任を審議することも決めた。正式に就任した理事による理事会を同日に開き、理事長を互選する。