襄陽空港に到着した選手団長の元吉宇(ウォン・ギルウ)体育次官=1日、襄陽(聯合ニュース)

写真拡大 (全5枚)

【襄陽(共同取材団)聯合ニュース】平昌冬季五輪(2月9日開幕)に出場する北朝鮮選手団が1日午後、南北合同練習のために訪朝していた韓国のスキー選手らと共にチャーター機で韓国東部の襄陽国際空港に到着した。

 北朝鮮選手団の団長を務める体育省の元吉宇(ウォン・ギルウ)次官は取材陣の質問には応じず笑顔で空港を後にし、用意されたバスに乗る直前に、「南の同胞に北の同胞のあいさつを伝える」と述べた。大会での目標などについての質問には答えなかった。

 元氏に続いた北朝鮮の選手たちも取材陣の質問には応じなかった。ただ、国際大会への出場経験が多いフィギュアスケートペアのリョム・テオク選手キム・ジュシク選手は笑顔で手を振るなど、余裕を見せた。

 この日韓国入りした北朝鮮選手団はアルペンスキー3人、クロスカントリースキー3人、フィギュアスケート2人、ショートトラック2人の選手ほか、役人などを合わせ32人。南北合同チームでの参加になるアイスホッケー女子の選手12人は先月25日に韓国入りしている。

 北朝鮮選手団はバスで約40分かけて江陵選手村に移動し、入村した。