日産がプロデュースした「ProPILOT Park RYOKAN at Hakone」。(画像: 日産自動車の発表資料より)

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 驚きだらけの旅館がそこにある。日産自動車は日産リーフに搭載されている自動駐車機能「プロパイロットパーキング」の技術をベースに未来型旅館「ProPILOT Park RYOKAN at Hakone」のコンセプト動画を公開した。

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 「プロパイロットパーキング」は、2017年秋に発売された新型「リーフ」に搭載された自動駐車機能。 3ステップのスイッチ操作でステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキの5つの動作全てを制御し、駐車が完了するまでドライバーをアシストしてくれる画期的な駐車機能だ。このプロパイロットパーキングを参考に「ProPILOT Park RYOKAN at Hakone」をプロデュースした。

 まずは玄関にあるスリッパ。玄関のスリッパが散らかっていてもボタン1つで宿泊客を出迎える位置に整列する。そして元に戻るのはスリッパだけではない。客室にある座布団、テレビのリモコン、テーブル、障子も自動的に元の状態に戻ることが出来る。「ProPILOT Park RYOKAN at Hakone」はプロパイロットパーキングの利便性をアピールすることを目的にプロデュースされた。それぞれのアイテムが安全で尚且つ正確に空いているスペースに戻る姿が「プロパイロットパーキング」の便利さと安全性を表現している。

 今回のプロジェクトには、1630年に創業し文化遺産にも登録されている箱根の老舗旅館「一の湯本館」が協力した。「ProPILOT Park RYOKAN at Hakone」を実際に体験出来るのは1組2名。日程は3月24日から25日で応募はTwitterから出来る。応募期間は1月25日から2月10日まで。また2月1日から2月4日まで横浜にある日産本社グローバルギャラリーで「ProPILOT Park RYOKAN at Hakone」の備品であるスリッパを展示し、スイッチ操作でスリッパが元の状態に戻る実演も行う。驚きと興奮が詰まった未来の技術をこの目で確かめてみてはいかがだろうか。