大人になった『金田一37歳の事件簿』 堂本剛による実写化の可能性は?

写真拡大

 “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、マンガ『金田一37歳の事件簿』(講談社)の連載スタートのニュースをピックアップ。ハッピーマイスター・クリスティーン デリコと真言密教修験者・法演が占った。

■堂本による実写化の可能性は2019年?

 25年前に連載開始し、人気を博した推理マンガ『金田一少年の事件簿』(講談社)。2018年1月から、主人公の高校生探偵・金田一 一(はじめ)が大人になった姿を描く『金田一37歳の事件簿』の連載が始まった。

 『金田一少年の事件簿』は何度か実写ドラマ化され、ジャニーズ所属のタレントが主人公金田一を演じてきた。なかでもKinki Kids・堂本剛(38)が演じた「初代金田一」は高視聴率をマーク。堂本の年齢と、『金田一37歳の事件簿』の主人公金田一の年齢が近いこともあり、ネット上では早くも堂本の「37歳金田一」を望む声があがっている。堂本による実写化の可能性はある?

 クリスティーン デリコによると、堂本は「デリケート星ソフト」という星の持ち主。「2018年は引き続き謙虚でいると良い年なのですが、2019年は『リベンジ』や『復活』、『復縁』など過去に縁があります」と語り、堂本の再演は「来年がチャンス」と鑑定した。

 一方の法演は、今年の堂本は「センスが光る年」にあたり、自身がドラマに出演するよりも「曲作りなどの創作活動に向く年」と占う。しかし「恩義を大事する」堂本の性格から、「昔お世話になったディレクターさんに頼まれると、重い腰を上げるかも」と予想した。

 まずは新連載がヒットし、その流れを受けて2019年にドラマ化という可能性は十分にありそうだ。今後の展開に注目したい。
(コティ丸)

>>占いTVを見る

※画像出典/shutterstock