【ソウル聯合ニュース】韓国は平昌冬季五輪(9日開幕)に合わせて北朝鮮から派遣され公演を行う芸術団に出演料など公演の対価を支払わない。統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官が1日の定例会見で、芸術団の出演料や公演費用に関する質問に答えた。

 同報道官は「公演に関する費用は現在算定中」とした。韓国側との共演があるかを含め具体的なプログラムについては、南北間の協議で確定すれば知らせると述べた。

 北朝鮮の芸術団は三池淵管弦楽団の140人からなる。8日午後に平昌五輪開催地・江原道の江陵アートセンター、11日午後にソウルの国立劇場でそれぞれ公演する予定だ。白氏は「5日に先発隊、6日に本隊が陸路で(韓国を)訪問し、ソウル公演を終えれば12日に戻る予定だ」と説明した。