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アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が、1月31日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00〜)にゲスト出演し、関ジャニ史上最大のケンカとなった丸山隆平との"角煮事件"の真相を語った。

昨年1月25日に横山裕が同番組に出演した際、"グループ解散危機"として、2015年末に錦戸と丸山が大ゲンカしたエピソードを披露。錦戸が弁当を食べるときに角煮がないことに気付き、丸山だとわかって問い詰めるも認めず、取っ組み合いになったと話した。

この真相について、錦戸はまず「僕なりの正義があって、弁当が出演者分しかなかった。それ以外にもスタイリストさんやヘアメイクさんやマネージャーさんもいて」と説明。そして、「『角煮誰かとった?』って聞いたら、丸が面倒くさいなみたいな顔をしていて、『角煮とったやろ』って言ったら、『弁当いっぱいあるんだから、いっぱいパクッて食ったらえんやん』って。俺らの分しかないのになんでそんなこと言うんやろうと思って『お前立てコラ!』ってめっちゃケンカした」と真相を語った。

続けて、「僕と丸の間におった安田(章大)君が、怒ってた僕に対してキレ出して。胸ぐらつかまれて『年の瀬やろが!』って」と安田が止めに入ったことを明かし、「安田君が怒るのあまり見ないのでドキッとして、もういいやと思って出ていって、あとで『ごめんね』って謝った」と説明。安田の「年の瀬やろが!」発言にTOKIOのメンバーは爆笑し、「安田すげーな」「安田の諭し方レベル高いね」などと感嘆の声を上げていた。