「全豪オープン」1回戦で途中棄権して記録的罰金を科されたミーシャ・ズベレフ(ドイツ)は、棄権の原因となった疾患により、2月2日から始まる「デビスカップ・1回戦」のオーストラリア戦で、ドイツ代表チームからはずれることになった。

ズベレフは、「全豪オープン」でチョン・ヒョン(韓国)に6-2、4-1とリードされたところで疾患を理由に途中棄権。これが「選手は『プロとしての基準を満たすパフォーマンス』を見せなければならない」と定めた、新たな1回戦パフォーマンス・ルールに触れたとして、1回戦の賞金とほぼ同額となる45,000豪ドル (36,000米ドル) の罰金を科された。

ドイツ代表チームのミカエル・コールマン監督によると、ズベレフはウィルス性疾患が完治していないにも関わらず、ワールドグループ戦で戦える体調であることを証明するために、懸命に努力したという。

コールマンは「彼は気の毒なことになった。ここに来るためにあらゆる手だてを尽くしていたが、結局、無理だった」と述べている。

(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真はグランドスラム史上最高額の罰金を科されたミーシャ・ズベレフ
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