クビ宣告から一転、半年で最高評価に変わった「驚愕の仕事術」とは?

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「ぼくは残業ばかりしているのに、どうして彼らは定時になるとすぐ帰れるのか。しかも、成果もきちんと上げている……」。そんな経験をしたことはないだろうか。それには、実は理由がある。最小限の時間できっちり成果を上げている彼らは、「先まわり」をしていたのだ!では、なぜ先まわりだけで、成果が上がるのか?どんな行動が効果的な先まわりになるのか?人事コンサルタントとして、国内外300社超の「できる人・できない人」を見てきた人事コンサルタント新井健一氏ができる人が必ずやっている「先まわり」の習慣をまとめた『先まわり仕事術』から、一部抜粋して紹介する。

外資系コンサルで働いてわかった本当に必要な仕事術

私は新卒で国内大手の精密機器メーカーに入社した。入社後は、同期のほとんどが地方に配属されるなか、唯一、本社勤務、人事部配属となった。だが、3年足らずで外資系コンサルティング会社に転職をした。

転職先のコンサルティング会社は、現在は存在しないが、当時は、得意分野は違えどマッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループと並び称された世界トップクラスの企業の一つだった。毎年、MBAを取得したアメリカの大学生が、その門を叩いた。

私自身は、そんな外資系コンサルティング会社で、主に人事分野のコンサルティングを手掛けた。

ここまで聞くと、「なんだか、すごそうな人」「自分にはできそうもないことをやっている」と思うかもしれない。だが、私はすごい人というには程遠いし、当時は人事分野でいう「優秀な人材」とはとても言えない人間だった。むしろ、転職後しばらくは、クビを宣告され続けていた。

だから、こうした「圧倒的にすごそうな仕事」は、やり方次第で誰でもできる、と私は断定している。

その理由をお話しする。

外資系コンサルに入社した当時、私は「自分は外資系企業に選ばれた類まれなエリートだ」と考えていた。前職では、大した成果も残していないが、同期に比べ一目置かれていたことは分かっていたから、調子に乗っていた。

だが、現実は、ビジネスにおけるまったくのド素人。今思えば、どこからあの自信がわいてきたのか、疑問しかわかない。

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