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日本初の証券化を資金調達手段とした住宅ローン専門の金融機関、モーゲージバンクとして誕生した同社は、2017年12月14日に東京証券取引所市場第1部に上場した。浜田宏会長兼社長にその意義と今後の方針を聞いた。

──デル日本法人社長やHOYAの最高執行責任者などメーカーのトップを歴任してきた浜田さんが、2015年1月にSBIモーゲージ(現アルヒ)の顧問に就任し、同年5月に会長に就任してから2年半で東証1部に上場しました。

 最大の理由は、優秀な人材の確保です。当社の中核事業はフラット35など住宅ローンの販売です。自らアセットを積み増すのではなく、販売手数料を得る仕組みです。つまり、商社のようなものです。

 また、全国に約130店舗を構えていますが、ほとんどがフランチャイズですし、何かの商品を開発することもなく、特許を取ることもありません。財産と呼べるものは人材しかないのです。

 何より、当社は住宅ローンの販売を核としていますが、それだけにとどまるつもりはありません。金融機関というよりもむしろ、サービス企業、プラットホーム企業を目指しています。

──それはどのようなものですか。

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