旧正月にちなんだイベントで配布される缶バッジ/©青山剛昌/小学館

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世界中で愛されている少年漫画「名探偵コナン」を作り出した漫画家・青山剛昌。そんな彼のふるさと、鳥取県東伯郡北栄町にあるのが“日本のアニメ聖地88”にも選ばれた「青山剛昌ふるさと館」。「名探偵コナン」が誕生するまでのルーツがわかる展示をはじめ、仕事部屋を再現したコーナー、複製原画を紹介するコーナー、プロジェクションマッピングの上映など、さまざまなコンテンツが充実する、ファンはもちろん観光客にも人気のスポットだ。

■ イベント限定の缶バッジをプレゼント!

海外からの観光客が訪れることも多い「青山剛昌ふるさと館」では、中国圏の祝祭日である旧正月に合わせて、2月15日(木)〜21日(水)に「旧正月イベント」を開催。各日、先着100名の入場者に缶バッジを配布するイベントだ。缶バッジのデザインは、「名探偵コナン」の主人公・江戸川コナンと、桜や矢絣といった日本らしいイラストが描かれたオリジナル仕様となっている。

イベント限定の缶バッジが手に入るこの機会に、「青山剛昌ふるさと館」へ足を運んでみてはいかが。(東京ウォーカー(全国版))