発表資料

ヤフー株式会社は30日、国立研究開発法人国立がん研究センターとの連携により、スマートフォン版「Yahoo!検索」の検索結果画面で、国立がん研究センター提供のがん関連情報の掲載を開始すると発表した。

現在、多くのユーザーはがんの治療法や病院についての情報源としてインターネットを活用(内閣府調査)。しかし、DeNAの医療情報サイト「WELQ」が記事の信憑性やコピペ、盗用問題などで閉鎖に追い込まれるなど、ネットに溢れる情報は多くが信頼できるものではないのが実情だ。

実際、アメリカと日本のがん治療法に関するインターネットでの情報では、一般的に認められている治療法は半分以下という調査結果も出ている。

誤った情報からがん患者が治癒の見込みのない治療法を選択することを防ぐため、検索結果画面に国立がん研究センターが提供する情報の掲載枠を新たに設け、がんに特化したより詳しい情報を、検索結果の上部にまとめて表示して提供する。

同社では、「より多くの方に適切ながんの情報をお届けし、正しい理解、適切な治療へとつなげていくことを目指します」としている。

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URL:https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2018/01/30a/
2018/01/31