久保裕也、衝撃の“6人抜き独走弾”がノミネート ベルギー「17年ベストゴール」候補に

写真拡大

17年3月のメヘレン戦で決めた一撃が堂々ノミネート、クラブも投票を呼びかけ

 KAAヘントの日本代表FW久保裕也に、栄誉ある勲章が加わるかもしれない。

 クラブ公式ツイッターは30日、日本語で「久保裕也のゴールが2017年のベルギーのベストゴールにノミネートされました!」と投稿。昨年3月に飛び出した“6人抜き独走ゴール”への投票を呼び掛けている。

 久保は17年1月、スイス一部のBSCヤングボーイズからヘントへ完全移籍。シーズン途中加入ながら17試合11得点とエース級の成績を残し、クラブ史上最高額となる移籍金350万ユーロ(約4億2000万円)に相応しい活躍を見せた。

 今回、ベストゴール候補に挙がったのは、昨年3月12日のリーグ第30節・本拠地メヘレン戦の一撃だ。3トップの一角として先発出場した久保は1-0とリードして迎えた前半45分、ハーフウェイライン付近でボールを受けると、徐々にスピードを挙げながら並走するマーカーを1人、2人と引き剥がした。ペナルティーエリア手前で懸命に戻ったDFを含めて4人に囲まれる状況となったが、久保はダブルタッチでさらに前進してマークごぼう抜き。最後は右足のシュートをゴール右隅に流し込んだ。

 衝撃の6人抜きゴールにスタジアムは大熱狂。クラブの公式ツイッターは「マジックだ!!」とゴールを実況し、さらに「久保はドリブルで6人のDFを交わして得点した!! ワールドクラスのゴールだ!!!」と絶賛していた。

 ヘントは公式ツイッターで「久保裕也のゴールが2017年のベルギーのベストゴールにノミネートされました! みんなで投票しましょう!」と呼びかけている。日本が誇る24歳の侍ストライカーは、ベストゴールの勲章を手にできるか。結果は2月7日に発表予定となっている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images