2014年の今日、IGZO搭載タブレットの「Mebius Pad」が発売されました:今日は何の日?
おもなできごと

・2001年1月31日、セガが家庭用ゲーム機の製造中止を発表

・2014年1月31日、シャープがIGZO搭載Windows 8タブレット「Mebius Pad」を発売

・2014年1月31日、キングジムが範囲を指定して印刷できる小型プリンター「ココドリ」を発売

・2016年1月31日、トリニティがWindows 10 Mobile採用の「NuAns NEO」を発売

・2017年1月31日、VAIOがブランド20周年記念の「VAIO Z」と「VAIO S13」の勝色モデルを発売1月31日は「防災農地の日」。大阪府防災農地推進連絡会が制定。日付は同連絡会の発足日であり、また、「1(ぼう)31(さい)」の語呂合わせから。ちなみに防災農地とは、通常時は農地として利用していても、災害などの緊急時には、避難地、資材置き場、仮設住宅地などとして活用できる場所のこと。また、建築物がないことから火災時の延焼防止にも役立ちます。

過去のできごとで気になったのは、シャープの「Mebius Pad」発売(2014年)。シャープが手掛けたパソコンはX68000が有名ですが、Windows搭載機として薄型ノートのメビウスシリーズも忘れてはいけない機種でしょう。とはいえ新モデルを出していたのは2009年までで、2010年には撤退してしまいました。その「メビウス」の名を冠したタブレットPCが、2014年の「Mebius Pad」。CPUはAtom Z3770、メモリーは4GB、64GBのeMMC、Windowds 8.1を搭載した10.1インチタブレットですが、注目すべきはその解像度で、2560×1600ドットという高精細のIGZOを採用していました。防水防塵仕様でLTE対応、何よりメビウスの名を継いだという本気っぷりからパソコン事業の復帰かと期待してしまいましたが、その後は続きませんでした。

もうひとつ気になったのは、キングジムの小型プリンター「ココドリ」(2014年)。専用のロール紙へと印刷する感熱方式のプリンターで、専用ソフトを使い、全体ではなく指定した範囲の印刷が可能というものです。時刻表やメモなどのちょっとした用途で使いやすいだけでなく、弱粘着ノリの付いた「ふせんタイプ」のロール紙を使えば、スクラップブックの作成も簡単になります。こういったスクラップ作業は電子ノートが得意とするところですが、紙に手書きする方がアイディアがまとまるという人がいるのも事実。なんだか時代に逆行している気がしなくもないですが、今までありそうでなかった製品であることは確かです。

去年の今日から気になる記事をピックアップ


・AIによる線画の自動着色の精度が凄い未来感!ソースも公開中! 世永玲生


線画に着色し、高精度なカラーイラストに仕上げてくれる「PaintsChainer」の話題です。完全自動着色も可能ですが、先に色のヒントとして点や線を書いておくと、それを元に配色を決めてくれるというのがすごいところ。誰でも使えるWebサービスとして公開されていますので、興味がある人は試してみてはいかがでしょう。

ちなみに昨年末のコミックマーケット93では、マンガ用にカスタマイズした着色スタイルや、プロジェクションマッピングによる紙に描かれた線画への着色など、面白い展示も行われていたようです。