男子ゴルフの米国ツアー、ファーマーズ・インシュアランス・オープンのプレーオフを制し、トロフィーを手にポーズをとるジェイソン・デイ(2018年1月29日撮影)。(c)Donald Miralle/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】米男子ゴルフツアー、ファーマーズ・インシュアランス・オープン(Farmers Insurance Open 2018)は29日、米カリフォルニア州ラホヤ(La Jolla)のトーリーパインズGC(Torrey Pines Golf Course)で前日から持ち越されたプレーオフの6ホール目が行われ、オーストラリアのジェイソン・デイ(Jason Day)がアレックス・ノレン(Alex Noren、スウェーデン)を退けて優勝を果たした。

 28日の最終日に72ホールを終えて通算10アンダーの「278」で並んだ両者のプレーオフは、5ホール目でも決着がつかずに日没順延となっていた。そして迎えたこの日の6ホール目で、ノレンが2打目を池に入れてしまったのに対し、デイはカップまで3インチ(8センチ)に寄せて勝負に決着をつけた。

 ザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2016)以来、PGAツアー通算11勝目を飾ったデイは、「ここまでくるのに長かった」とすると、「このポジションに戻ってくるために、オフシーズンは練習に励んでいたから格別だよ」とコメントした。

 腰の問題で10日前にはMRI検査を受けるなど、24日のプロアマ戦も欠場し、大会を乗り切れるか疑問視されていた中で勝利を飾ったデイは、「パームスプリングズ(Palm Springs)にいて、けがを追い払ったんだ。いつも体調維持に励み、けがを乗り越えている」と語った。

 ショットを打つ際の荷重で、椎間板ヘルニアが神経に痛みを及ぼしていたことが判明したというデイは、「ヘルニアが大きくなって神経に近づき、ショットを打つときに足に痛みが走るんだ。とにかく体幹を鍛えて、40〜45歳くらいまで競技できるようにしたいね」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News