父高橋英樹の驚くべき断捨離が明かされた高橋真麻

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27日に放送された日本テレビ系「メレンゲの気持ち」に出演した高橋真麻が、父・高橋英樹に直して欲しいところを伝える場面があった。

真麻曰く、買い物が好きだという高橋英樹。使いこなせないのに高価な多機能カメラなどを買ってしまったり、洋服なども一個いいなと思うと色違いで全種類購入するなどしてしまうという。そんな父親に、真麻が「断捨離をしてくれと頼みまして」と物を減らすようにお願いしたと明かした。

物に思い入れがあるという高橋はその断捨離について「大変でした」とコメント。MCのいとうあさこから「どのくらい捨てられました?」と質問されると「全部で33トン」「4トントラックで8台分くらい」の大規模断捨離を敢行したと明かし、共演者たちを驚かせた。家の中の色々なものが対象で、洋服だと1000着以上を手放したと話し「家の中今ほとんど(ものが)ない」と現状を明かした。

この断捨離に対して「気持ちよかったですね。全て無くなって」とコメントした高橋英樹。しかし「断捨離はとてもよかったんですが、断捨離しすぎたかなっていう感じは…」と率直な感想も吐露し、勢いでものを処分しすぎて、最終的には冷蔵庫まで処分してしまったことも告白した。

その後改めて一番安い冷蔵庫を購入したと明かした高橋英樹は「いや〜、勢いってすごいですね」と笑って話していた。