血液型【義理チョコの買い方】あるある O型は詰め合わせ1つで職場全員分まかなう!

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 百貨店や洋菓子店に、バレンタインデーの特設コーナーができる時期になりました。本命のチョコのことで頭がいっぱいかもしれませんが、職場の男性たちにあげる義理チョコをどうするかも考えどころ。では、あなたはどんな義理チョコを選ぶのでしょうか。血液型別にみていきましょう。

■A型……年功序列で値段に差をつける
 几帳面で礼儀正しいA型。義理チョコ選びにも神経を使います。さすがに、後輩社員と上司が同じチョコではまずいのではないかと思い、義理チョコに年功序列制度を導入。役職が比例して値段の高いチョコレートを贈ります。そのため、上司を変に勘違いさせてしまうことも……。

■B型……全員に同じものを買う
 面倒くさがりやなB型は、義理チョコ選びにお金も労力もあまり使いません。いかにも義理チョコだとわかる同じものを、職場の男性全員に配るでしょう。しかもみんなが見ている前で配るので、好意があると勘違いされることもありません。それなのに、「ホワイトデーはよろしく!」と、ちゃっかり一声かけるのを忘れないでしょう。

■O型……大きなチョコの詰め合わせを1缶買う
 大ざっぱなO型は、1人1人に義理チョコを買うのは大変だと思います。でも、何もしないと職場の男性と気まずくなりそうです。それならばと、大きな缶にたくさん入ったチョコレートを、「これみなさんでどうぞ!」と、職場の共有スペースにドンと置いて終わりにするでしょう。そのくらい手抜きなので、ホワイトデーには何の期待もしません。

■AB型……オモシロチョコでウケを狙う
 好奇心旺盛なAB型は、いろいろなチョコ売り場を見て回るだけでワクワクします。たとえ義理チョコだとしても、ウケを狙って職場の人たちを喜ばせたいと思います。たとえば、日本酒入り、オッパイ型のチョコなどを贈るしょう。特別なイベントの1つとして、バレンタインデーを思いっきり楽しんでしまうAB型なのです。

 義理チョコのつもりで渡しても、予想以上に喜んでくれる男性がいるかもしれません。それがきっかけで恋が生まれる可能性だってありますので、義理チョコでもあなどれませんよ。
(紅たき)