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サンパックはこのほど、「女性の足の悩みに関する調査」の結果を明らかにした。同調査は1月13日〜14日、20〜50代の女性1万人を対象にインターネットで実施したもの。

むくみやムレ、におい、冷え、乾燥、かかとのヒビ割れといった足の悩みを抱えているか尋ねたところ、75.8%が「はい」と回答した。

足の悩みを抱えていると回答した人に「足の悩みが多い季節はいつか、また悩みが複数該当する人は最も症状が強くなる季節はいつか」と尋ねたところ、79.9%が「冬(12月〜2月頃)」と回答した。次いで「夏(6月〜8月頃)」(15.5%)となっている。

冬に足の悩みが多くなると回答した人に具体的な悩みを聞くと、「冷え」(39.8%)、「かかとのヒビ割れ」(31.0%)が上位を占めた。「むくみ」「足全体の乾燥」は各9.1%だった。

足の悩みで冷えとかかとのヒビ割れと回答した人にどんなシーンで症状を感じるかを聞いたところ、冷えで最も多いのは「寝るとき」(77.1%)、かかとのヒビ割れで最も多い回答は「靴下やストッキング(タイツ)を脱いだとき」(72.5%)だった。

足の悩みが多い季節が冬と回答した人に対し、対策をしているかどうか聞くと、「(気になったときなど)時々している」(50.0%)が最も多かった。「よくしている」は21.0%、「あまりしていない」は22.0%、「全くしていない」は7.0%だった。

同様に足のケアに費やす1回の平均時間はどれくらいか尋ねると、最も多い回答は「1分〜5分未満」(39.2%)だった。次いで「5分〜10分未満」(20.4%)、「1分未満」(14.6%)となっている。

冬の足の悩みである冷えやかかとのヒビ割れ、むくみへの対策方法で多かった回答をまとめたところ、冷え対策で最も多いのは「靴下を履く」だった。2位は「湯たんぽやカイロであたためる」、3位は「マッサージ」だった。

かかとのヒビ割れ対策は、「クリームを塗る」「軽石やスクラブなどで角質除去」「かかとパック」という回答が多かった。むくみ対策としては、「マッサージやストレッチ」「着圧系靴下を使う」が上位を占めている。

医学博士の久保明先生によると、冷えは毛細血管と密接な関係があるという。「毛細血管のコンディションが整わないと体の組織に十分な酸素が行き渡らなくなる可能性があります。足の冷えや疲労感という、血管の老化である動脈硬化の一歩手前の状況と関係していると思われる」と久保先生は話す。

医療ジャーナリストの増田美加氏は、手足の冷えやむくみなどの原因として「ゴースト血管 」を挙げている。「ゴースト血管とは、体内を巡る毛細血管が年齢とともに劣化し、やがて毛細血管が消失してしまうこと。手足の冷えなどを改善するためには、血液の流れる道を整備し、血液の流れる毛細血管を正常化することが重要です」とコメントした。