「彼は“怪物”だ」 元アルゼンチン代表FWテベスが選ぶ、キャリア最高のパートナーは?

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折り紙付きの得点力を誇るテベス、ユナイテッドでコンビを組んだルーニーを絶賛

 中国の上海申花から退団し、母国のボカ・ジュニアーズに復帰した元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」のインタビューに応じてキャリア最高のパートナーについて言及している。

 テベスは上海からの退団時に「7カ月のバカンス」と言い放って批判を浴びたが、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ユベントスなどで発揮してきた得点力は折り紙付きだ。そのテベスは、2トップを組む最高のパートナーについてこう絶賛している。

「私が選ぶのは、ウェイン・ルーニーだ。ユナイテッドに加入した時、彼の助けは本当に大きかったし、何よりも彼は“怪物”だよ。彼はアルゼンチン人との相性が素晴らしかったと思う。私にとっては、サッカー界で多くない友人のうちの一人でもあるね」

 テベスは2006年にイングランドのウェストハムに入団したが、翌07年から2年間の期限付き移籍でユナイテッドでのプレーとなった。その時にルーニーとコンビを組んだテベスはリーグとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の二冠を達成し、FIFAクラブワールドカップでも優勝。前身のトヨタカップをボカ時代に制していたテベスは、史上初の欧州と南米の双方でクラブ世界一に輝いたストライカーになった。

 当時のユナイテッドは、2年連続でCLの決勝に進出し、史上初の連覇に臨んだチームだった。伝統ある名門のユナイテッドのなかでも、輝かしい一時代を築いた2トップであったのは間違いない。テベスは、ルーニーとのコンビネーションがキャリアにおいて最高のものだと感じているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images