元C大阪フォルラン、衝撃の“27m直接FK弾”で香港初得点 海外絶賛「彼のレベルは永遠」

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デビュー3試合目の香港流浪足球会戦で初ゴールを含む2得点で勝利に貢献

 香港1部の傑志に加入した38歳の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、デビュー3試合目で強烈な直接FKでの初ゴールを含む2得点の大活躍。

 勝利に貢献し、そのプレークオリティーの高さが海外メディアから称賛されている。

 フォルランは28日の香港流浪足球会戦に先発出場。0-0で迎えた前半38分にゴールまでおよそ30メートル、中央右寄りの位置で直接FKを獲得すると、キッカーを務めた。右足を強振したシュートは、壁の横を抜けて鋭くカーブしながらゴール右隅に突き刺さった。

 さらに、3-0で迎えた後半16分にもペナルティーエリアの左角からミドルシュートで2得点目もゲットしたフォルランは、7-0の大勝に大きく貢献した。

 ウルグアイの英雄が香港で決めたスーパーFKは、海外メディアも注目している。英メディア「GIVE ME SPORT」は「このウルグアイ人は少なくとも30ヤード(約27メートル)はあろう距離から衝撃のFKを決め、年齢が単なる数字であることを証明した」と絶賛。「彼のレベルは永遠」と未だ衰えない実力に驚きを示している。

「彼のクオリティーは錆びついていない」

 アルゼンチンメディア「infobae」では「香港でフォルランが実に素晴らしいFK」との見出しでレポートしている。「彼のクオリティーは錆びついていない」と記され、今年5月に39歳を迎える元ワールドカップMVPの健在ぶりは多くの人に衝撃を与えている。

 2014年から2シーズンに渡ってJリーグのセレッソ大阪でもプレーしたフォルラン。日本、インドに続くアジア3カ国目となる香港の傑志ではAFCチャンピオンズリーグにも出場する。プレーオフの結果次第では柏レイソルとグループステージで対戦する可能性があるため、日本への再上陸にも注目が集まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images