注目度の高いタイガーとの組で最終日をラウンド(撮影:岩本芳弘)

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<ファーマーズ・インシュランス・オープン 最終日◇28日◇トリーパインズGC(7,698ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」でトータル5アンダーの12位タイに入った松山英樹が、次週開催の3連覇のかかる「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」に向けて手ごたえ、意気込みを口にした。
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この4日間を振り返り「やっぱりショットが不安定だったなという印象がある」という松山。なかなかスイングに集中しきれない日が続いたが、この日は「フェアウェイにはなかなか行かなかったけど、昨日よりはいい」と納得の表情。「1日で修正できたら苦労はしないですが、今日は曲がっていたけれど一番、今後につながりそうな感じ。ちょっと楽しみが増えたかな」と独特の表現でうなずいた。
この日は出だしの10番で約6.5m、12番では約7mのバーディパットを決めるなどパッティングもさえた。「パッティングがよくて助けられました。今のパッティングをしっかりと固めていければ」と、こちらにも手ごたえ。この日のSTROKES GAINED - PUTTING(パッティングでどれだけスコアを伸ばしたかの指標)は4.163。2日目が2.241、3日目が-0.285だから、いかにスコアに直結したかは数字にも表れている。
また、この日は1年ぶりにツアーに復帰したタイガー・ウッズ(米国)と同組に。多くのギャラリーが二人の一挙手一投足を見守った。注目度は高くとも「とくには変わらないです」と話す松山だが、「こんな下の順位で回っているとあんまりプレッシャーという意味ではないですけど、タイガーと一緒だったんで、そういう意味ではギャラリーがたくさんいる中でできたというのはすごく大きかった。その中でいいプレーができたのはよかった」。例年、たくさんのファンが詰めかける次戦の予行練習としても上々といえそうだ。
来週の展望を聞かれて「今日、よくなりかけたショットを修正できて、パッティングが今のままうまくいけばチャンスはあるかなと思う」と話した松山。ここまでくれば、本人の気持ちに関係なく周囲は偉業を期待するが、「3連覇がかかっているけれど、まだそこまでのレベルにいっていない。しっかりと月、火、水で戻していけたら」と、もう一度気を引き締めた。
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