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えがおはこのほど、「働く30代〜60代のストレス実態調査」の結果を明らかにした。同調査は2017年11月11日〜13日、30代〜60代の現在働いている男女454名を対象にインターネットで実施したもの。

普段ストレスを感じることがあるか尋ねたところ、合計で79.3%が「強く感じる」または「やや感じる」と回答した。どのくらいの頻度で感じているかという問いに対しては、47.2%が「ほぼ毎日」と答えている。

職種別にストレスを感じる度合いを見てみると、会社役員・管理職は「ストレスを強く感じる」割合が13.2%で、他の職種と比較すると少ないことがわかった。「ストレスを感じない」という回答も、他の職種と比べると突出して高くなっている。

ストレスを感じる要因を男女別に見たところ、男性は「仕事内容」(55.2%)、「職場での人間関係」(47.7%)など、仕事関係のストレスを多く抱えていることがわかった。女性は「職場での人間関係」(49.5%)に次いで「体の不調」も多い。4位には「家族関係」も入っており、女性は対人関係にストレスを感じる人が多かった。

ストレスがたまったときの発散方法について尋ねると、51.8%が「発散するために何か行動を起こす」と回答した。ストレスがたまったときに行動を起こす割合を男女別に見ると、男性の44.4%に対し、女性が59.5%と男性よりも15.1ポイントも高く、女性の方が発散のために行動を起こす傾向が高いことが明らかとなった。

ストレス発散のために具体的にどんなことをしているかを自由回答で聞いたところ、「運動」「嗜好品(酒・たばこ)」「趣味」が上位を占めた。男女別に見ると、男性は「お酒や運動」、女性は「食事やコミュニケーション」という回答が目立った。

ストレス発散のために、1回あたりどのくらいの金額を使用したか過去最高額を尋ねたところ、全体の平均は3万1,920円だった。最高額は100万円となっている。女性は男性よりも7,963円低く、さらに女性は年齢が上がると、「お金を使ったことがない」と回答する人が増えることがわかった。

「ストレス発散のために何も行動を起こさない」と回答した人にその理由を尋ねると、40.6%が「どうやってストレスを発散したらいいのかわからない」と回答した。34.7%は「特に何もしなくても発散できている」、22.4%は「何かをしても発散できないので、しなくなった」と答えている。