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Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed.

Google Chromeチームは2018年1月24日(米国時間)、「Stable Channel Update for Desktop|Chrome Releases」において、Chromeの最新安定版リリースとなる「Chrome 64」の公開を伝えた。Windows版、Mac版、Linux版が公開されており、機能の追加と改善、バグの修正、64ビット版における改善などが行われている。

今回のアップデートには複数の脆弱性の修正が取り込まれている。修正された脆弱性のうち、3つは重要度が高(High)に位置づけられている。修正対象となった脆弱性はバグバウンティプログラムによって発見されたものが多く、バグバウンティプログラムがChromeの脆弱性発見につながっていることがわかる。

また、今回のバージョンにはCPUの脆弱性「Spectre」の影響を提言する対策が取り込まれているという説明もある。Spectreは、オペレーティングシステムレベルでの完全な対応を行うことが不可能と見られており、Chromeをはじめいくつかのアプリケーションは個別にSpectreの対策を意識したコードの追加などを行っている。