平昌五輪の開会式と閉会式が開かれる平昌オリンピックスタジアム=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】来月9日に開幕する平昌冬季五輪は冬季大会史上最大の規模となることが確実となった。

 冬季スポーツの花形である北米プロアイスホッケーのNHLの不参加に加え、ロシアが国ぐるみのドーピング問題で国際オリンピック委員会(IOC)から平昌五輪への選手団派遣を禁じられるといった悪材料にも見舞われたが、エントリー受け付け期限前日の28日現在、参加する国・地域と選手の数がともに史上最多となることが確実視されている。

 米国は冬季五輪史上最大の242人の選手を派遣する。米国に次いでカナダから2番目に多い230人が参加する。

 英国(59人)とニュージーランド(21人)もそれぞれ過去最多の選手が出場する。日本も自国以外で開催される冬季五輪では史上最大となる123人が参加する。

 アイスホッケー女子で五輪史上初の南北合同チームを結成する北朝鮮はワイルドカード(推薦枠)を含め史上最多の22人が参加する。

 平昌五輪では7競技で冬季五輪史上最多の102種目が実施される。スノーボードのビッグエア男女、スピードスケートのマススタート男女、カーリングの混合ダブルス、アルペンスキー混合団体の6種目が今大会から新たに採用された。

 大会組織委員会によると、これまでに史上最多の95カ国・地域の3000人近い選手がエントリーを済ませている。ソチ大会では過去最多の88カ国・地域、2800人の選手が参加しており、平昌大会が参加国・地域と選手の数でともに上回るのは確実とみられる。

 組織委は29日午後に出場する国・地域を発表する。