モナコ、ユーベとの争奪戦制して16歳の大器ペッレグリ獲得!

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▽モナコは27日、ジェノアからU-19イタリア代表FWピエトロ・ペッレグリ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は長期とのみ伝えられている。

▽なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えるところによれば、移籍金は2500万ユーロ+ボーナス500万ユーロの計3000万ユーロ(約40億5000万円)という破格の条件となり、さらに将来モナコがペッレグリを放出する際、移籍金が4000万ユーロ(約53億円)を超えると、そのうちの10%をジェノアが受け取るという条項も盛り込まれたようだ。

▽逸材ストライカーの獲得に成功したモナコのヴァディム・ヴァシリエフ副会長は、「すでにセリエAの舞台を経験しているピエトロのような素晴らしい若手プレーヤーを迎え入れることができて嬉しいよ。彼のような偉大なポテンシャルを持ったプレーヤーの獲得は我々のクラブが若く優れたタレントを惹きつけている証明になると思っている」とコメント。

▽また、16歳でセリエAを離れてモナコでの新たなキャリアを選択したペッレグリは、「モナコに加入できて本当に嬉しいよ。僕のような若いプレーヤーが将来的に成長していくうえで、ここが最適な場所であることはプロジェクトを聞いてすぐに確信したよ。クラブにとって重要なプレーヤーになれるようにここでハードワークしていきたい」と意気込みを語った。

▽2001年3月17日生まれの16歳のペッレグリは、2016年12月に行われたトリノ戦で15歳280日でのセリエA最年少デビューを飾ると、昨年5月末のローマ戦では16歳72日という歴代3位となる若さでのセリエAゴール記録を樹立。さらに、今シーズンは強豪ラツィオ相手に2ゴールを挙げるなど、ここまでリーグ戦6試合の出場で2ゴールの記録を残していた。

▽196cmの恵まれた体躯に加え、スピードやテクニックにも優れる“イブラヒモビッチの後継者”にはセリエAの盟主ユベントスが強い関心を示してきたが、近年若手の育成に定評があるモナコが獲得レースを制すことになった。