Appleは今年発売が噂される有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する2モデルのiPhone向けに、部品サプライヤーを増やしている模様です。
 
また次期iPhoneは、L字型バッテリーを搭載するとの情報が新たに浮上しています。

需要増に備えサプライヤーを追加

韓国メディアThe Investorは、Appleはこの秋、5.85インチおよび6.46インチOLED搭載iPhoneの発売を予定しており、これら2モデルのOLED部品とバッテリーを供給するメーカーを探している、と報じています。
 
OLEDの主要パーツであるリジットフレキシブル基板(RFPCB)は、現在韓国のBH、Samsung Electro-Mechanics、Interflexの3社がiPhone向けに供給していますが、Appleは今後の需要増に備え、1〜2社増やす予定とのことです。
 
またOLEDパネルは現在Samsung Displayが独占的に供給しているものの、今年はLG Displayが6.46インチ型iPhone向けにOLEDを供給するとThe Investorは伝えています。

次期iPhoneはL字型バッテリーを搭載か

また同メディアによると、現行のiPhone Xはバッテリー2基をL字型に搭載していますが、次期iPhoneはLG Chemが製造する「L字型」バッテリーを搭載する見通しです。現行のバッテリー2基を合わせたよりも、1基のみで大容量になるとのことです。ただしOLED搭載の2モデルが両方ともL字型バッテリーを搭載するのか、それともiPhone X Plusと噂される大型モデルのみが搭載するのかの記載はありません。
 
なおThe Investorが得た情報によれば、RFPCBの生産開始は5月、OLEDパネルの生産開始は6月で、次期iPhoneの生産は今年後半に始まる見込みです。

 
 
Source:The Investor via 9to5Mac
Photo:iFixit
(lunatic)