Appleによると、HomePodが音楽再生時に消費する電力量は、平均的な「エネルギースター」認可の家庭用LED電球よりも少ないとのことです。

LED電球よりも消費電力が少ない

Appleは、アメリカ・イギリス・オーストラリアで1月26日より予約受付を開始し、2月9日に発売するスマートスピーカーHomePodの消費電力について、26日に公開した環境報告書のなかで詳しく説明しています。
 
報告書によれば、HomePodで、音量50%で音楽を再生した場合の115ボルトでの消費電力は約8.74ワットです。これに対し、アメリカで販売されているエネルギースター・マーク付きの一般的なLED電球の消費電力は9〜10ワットなので、たしかにHomePodのほうが消費電力が少ないことになります。ただし音量によって消費電力は異なります。
 
以下がAppleが公開した報告書に掲載されている、電圧の違いによる消費電力です。ちなみに100ボルトは日本、115ボルトはアメリカとカナダ、230ボルトは欧州諸国、中近東、アフリカなど、世界の多くの国々の定格電圧です。
 

8分使わないと低電力モードへ自動切替

Appleによれば、HomePodは8分間使用しないと自動的に低電力モードへと切り替わります。同モード時の消費電力はわずか1.71〜1.76ワットです。
 
また環境報告書によると、HomePodには人体残留性があるとされる臭素化難燃剤(BFR)、ポリ塩化ビニル(PVC)、毒性が強いベリリウムは使われておらず、パッケージは100%、自社管理下にある森林の資源またはリサイクル紙から作られています。
 
 
Source:Apple(PDF),MacRumors
(lunatic)