昨年10月に会談した宋長官(右)とマティス長官(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官と米国のマティス国防長官が27日午前(日本時間)、米ハワイで会談し韓米同盟の懸案について意見交換する。韓国国防部が26日発表した。

 両氏の会談は韓米例年安保協議(SCM)が行われた昨年10月以来となる。

 国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官はこの日の会見で、「今回の会談の議題は平昌冬季五輪の平和的開催のための韓米軍当局の支援」と述べた上で「有事作戦統制権の(韓国軍への)移管やわが軍の改革などについても議論されるだろう」と説明した。

 会談では平昌五輪後に韓米両国が朝鮮半島情勢を管理するために取る軍事的措置が議題になるとみられている。特に平昌五輪・パラリンピックの期間中に行わないことで両国が合意した合同軍事演習「キー・リゾルブ」と合同野外機動訓練「フォールイーグル」の実施時期などが話し合われる見通しだ。

 韓米両軍は4月初めに合同演習を開始する方向で検討しているとされる。