小平智、残り2日間でV争いに絡めるか(写真は練習日)(撮影:GettyImages)

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<レオパレス21ミャンマーオープン 2日目◇26日◇パンラインゴルフクラブ(7,103ヤード・パー71)>
アジアと日本の共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」2日目。2アンダー・19位タイから出た小平智は、この日も3バーディ・1ボギーと連日の“69”をマークし、首位と4打差のトータル4アンダーで2日目を終えた。
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エンジンのかかりが遅かった。前日にバーディを奪ったスタートホールの10番をパーとすると、前半はすべてパー行進。とりわけ、上位陣が軒並みスコアを伸ばすパー5で伸ばし切れない。後半では3つのバーディを奪ったものの、優勝戦線に名乗りを上げるには至らなかった。
「グリーンに手こずっていますね。前半はパー5でバーディが取れなかったので、波に乗れなかった。グリーンは硬いし、思ったよりも距離感が合ってくれない」と、ため息をついた。
昨年の「日本オープン」でヒビが入ってしまったドライバーの代わりとなる、新たなエース探しに奔走している小平だが、先週の「SMBCシンガポールオープン」では2位タイの好成績を収めた。「日に日にショットはよくなっている」と、暗中模索だったティショット問題に光が差し始めている。
それだけに、パットの不調は大きく響いた。縮めたかった首位との差は4打と現状維持に留まり、「2日間で10アンダーが目標だったけど、6打も足りない。不満です」と嘆く。目標とする4月の「マスターズ」出場権を得るためには、3月末時点で50位内をキープしなければならない。現在の世界ランクは42位。これからの2カ月間は、獲得ポイントが多いWGC(世界ゴルフ選手権)などのビッグタイトルが控える。活躍できれば見返りも大きいが、そのぶん、圏外まで振り落とされるのもあっという間だ。
「優勝するつもりで来ている。世界ランクももっと上に行きたいですし、かつかつのところでずっとやっていたくない」。オーガスタへの道のりは、一切の予断が許されない。激しくなる戦いを見据え、表情を引き締めた。
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