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楽天株式会社とウォルマート・ストアーズ・インクの両社は26日、日本と米国における戦略的提携を発表した。日本ではネットスーパー事業を展開し、米国では電子書籍Koboやオーディオブック販売の新サービスを提供するとしている。

Eコマースの楽天と小売のウォルマートは、共にECサイトAmazonと日本とアメリカでライバル関係にあるが、Amazon Primeを始めとするAmazonのサービスに押され気味である。そんな両社の思惑が一致して、今回の戦略的提携の締結となった。

日本では、ウォルマートの日本子会社である西友の協力により、ネットスーパー事業「楽天西友ネットスーパー」を展開。実店舗やオンライン、モバイルを含む様々なチャネルで最高のお買い物体験を提供し、お客様の毎日をもっと便利にするとしている。

具体的には、西友の実店舗やネットスーパー専用敗走センター創設により配送能力の拡大、品揃えは西友の強みを活かした「質」と「低価格」を実現した商品(カット野菜や半調理食品、ミールキット、お取り寄せグルメなど)の拡充、そして楽天のECノウハウを活かしたサイト構築やポイント制度で利便性の強化を図る。

アメリカでは、ウォルマート社で電子書籍「楽天Kobo」を独占販売。数万の出版社および数十万の著者による電子書籍やオーディオブック約600万作品を「Walmart.com」のユーザーに提供する。

発表資料
URL:https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0126_01.html?year=2018&month=1&category=corp%20ec
2018/01/26