2017年より国内女子ツアーで導入された部門別ランキングのドライビングディスタンスで1位(平均260.76ヤード)に輝いた葭葉ルミ。同年に参戦した海外メジャー「全米女子オープン」でも平均飛距離1位に輝くなど、名実ともに世界レベルのパワーヒッターとなりつつある。その葭葉の飛距離がさらに伸びたと聞いて、ゴルフネットTVの収録が行われた19日(金)に話を聞いた。
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「今季はさらに飛距離が伸びている感覚もある」と切り出した葭葉。この日、使用するドライバー、シャフトメーカーのクレイジー本社にある弾道測定器で計測したところ、去年の平均を30ヤードも上回る290ヤード台を連発。時には300ヤードを超えるビッグドライブを披露した。
去年よりもここまで飛距離が伸びた要因として、昨シーズン前から取り組んでいる野球のバットの素振りがある。継続して振っていることでこれまで以上に“振る力”がつき、ヘッドスピードがかなりアップ。ロングドライブにつながっているという。それでも「これからのオフのトレーニングでさらに磨きをかけていきたい」と現状で満足する気はさらさらない。
それは目標を高いところに設定したことが影響している。「今季は賞金女王になりたい。ツアーで複数回優勝して、なんとか女王になりたいです。ドライバーは得意クラブだし飛距離に自信を持てているからこのまま継続してやっていきます。あとはショートゲームの充実と、さらにパー5のセカンドの番手の精度アップにも取り組みたいですね。去年、全米女子オープンに出て飛距離ではどんなに飛ばす海外選手にも負けないことがわかったので、この飛距離のアドバンテージを生かして頑張りたいです」。世界でつかんだ自信をさらにブラッシュアップして、頂点を目指していく。
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