DELL、デザイン刷新「New XPS 13」本日発売。世界最小の13型ノートPC
DELLは、世界最小をうたう13インチノートPC「New XPS 13」(2018)を本日1月26日国内発売しました。

「New XPS 13」(2018)は、13インチIGZO液晶を搭載したプレミアムノートPCです。画面の狭額縁化を進め、一般的な11インチノートPCと同等のコンパクトサイズ(底面積)を売りにします。デザイン面でも従来モデルから大幅刷新しており、筐体は30%薄型化。大きさは7.8〜11.6 x 302 x 199mm。重量は最軽量モデルで1.21kgに抑えています。

CPUにはインテルの第8世代Coreプロセッサ(クアッドコア)を採用。RAMの最小構成は8GB。バッテリーは最大19時間46分(フルHDモデル)という長時間駆動も売りにします。



インターフェイス類では、Thunderbolt 3対応のUSB-Cポートを2つ搭載。さらに、USB-AからUSB-Cへの変換アダプタも同梱します。その他、microSDスロット、Display Portスロット、720pウェブカメラを内蔵。

生体認証も充実しており、Windows Hello対応の顔認証カメラでフェイスアンロックが可能。電源ボタンの上には指紋認証リーダーを搭載し、ボタンに触れるだけでログインが可能です。



耐久性の高さも売りにします。本体は1つのアルミブロックの削り出しで、パームレスト部分にはグラスファイバーまたはカーボンファイバーを採用(カラーによって異なる)。さらに、時間がたっても変色せずに汚れがつかないよう、バックライトや紫外線による日焼け防止加工も施しています。

カラーバリエーションはプラチナシルバー、またはローズゴールドの2色展開です。

価格は8GB RAM、タッチパネルなしのベーシックモデルが16万9980円。4K液晶&タッチパネル付きモデルは19万4980円となっています。(いずれも税別)