火災が起きた病院=26日、密陽(聯合ニュース)

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【密陽聯合ニュース】韓国南東部の慶尚南道密陽市にある病院(6階建て)で26日午前7時半ごろ発生した火災について、密陽消防署の崔万雨(チェ・マンウ)署長は会見を開き、午後1時10分現在、死者数は39人で、重傷者は18人、軽傷者は113人と明らかにした。

 

 また、重傷者のうち10人は危篤状態として、「死者数が増える可能性がある」と話した。

 病院にはスプリンクラーが設置されていなかったという。

 病院には約100人が入院していた。死者のほとんどは窒息死したとされる。

 火は午前10時25分ごろ消し止められた。消防当局は病院内で捜索を続けている。

 一方、警察当局は死者数を41人としており、情報が錯綜(さくそう)している。

 韓国では昨年12月21日、中部の忠清北道堤川市で29人が死亡する火災事故が起きたばかりだ。