昨年覇者のS・ガルシア(左)とR・マキロイ オーガスタへの助走をつけられるか(撮影:GettyImages)

写真拡大

<オメガドバイデザートクラシック 初日◇25日◇エミレーツGC(7,328ヤード・パー72)>
アラブ首長国連邦のエミレーツGCで25日(木)より行われている欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」。今大会には3人の「マスターズ」覇者が出場しているが、実はこのドバイとオーガスタは密接な関係にある。2年連続で今大会の優勝者が同年のマスターズを制覇しているのだ。
【連続写真】米国ではタイガーがツアー復帰!最新スイングを解説
昨年のオーガスタでメジャー初優勝を遂げたセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、2位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に3打差をつけて、ドバイを制覇。勢いそのままにオーガスタで悲願を成就させた。
そして、2016年に今大会を制したダニー・ウィレット(イングランド)も、同年のマスターズで3打差をつけての快勝。出場2回目にしてグリーンジャケットに袖を通した。ちなみに、3年前はローリー・マキロイ(北アイルランド)が今大会を制しているが、その年のマスターズでは同大会自己ベストとなる4位タイの好成績を収めている(優勝はジョーダン・スピース、米国)。
初日にトップ10フィニッシュした選手の中で、マスターズ出場権を確保しているのは、8アンダー4位のタイレル・ハットン(イングランド)、そして、7アンダー5位タイのマキロイとトーマス・ピータース(ベルギー)の3人。果たして、この中から18年のマスターズ覇者が誕生するか。はたまた、一昨年のウィレットのように、ドバイでの勝利で勢いづいた伏兵がオーガスタで栄光をつかむのか。3年連続となれば信ぴょう性も増す。そのような一風変わった視点で優勝争いを眺めてみるのも面白いかもしれない。
【直近5年での優勝者】※()内は同年のマスターズ順位
2017年 セルヒオ・ガルシア(1)
2016年 ダニー・ウィレット(1)
2015年 ローリー・マキロイ(4T)
2014年 スティーブン・ギャラハー(34T)
2013年 スティーブン・ギャラハー(出場せず)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

オメガドバイデザートクラシック 初日の順位
「ハッピーエンディングだね」ガルシア、天国のセベに届ける悲願のグリーンジャケット
最後の最後にマスターズの勝敗を分けたもの【舩越園子コラム】
R・マキロイが心臓疾患を告白 プレーへの支障はなし
ガルシア移籍後初勝利の立役者!三菱ケミカル『クロカゲXD』のアマ試打レポ