約1年ぶりにツアー復帰したタイガー!(撮影:岩本芳弘)

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<ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇26日◇トリーパインズGC(7,698ヤード・パー72)>
見せ場をつくるあたりは、さすがスーパースターだ。1年ぶりの米国男子ツアー復帰のタイガー・ウッズ(米国)が、平凡なスコアながらもファンを沸かせた。「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の第1ラウンドは3バーディ、3ボギーのイーブンパー、84位タイ。16番ではあわやホールインワンのスーパーショットを見せるなど、注目の初日を「楽しかった」と振り返った。
1年ぶりの復帰、タイガーのニュースイングはまるで「武術の達人」【連続写真】
予選ラウンドを北・南コースで行う本大会。この日は南コースをプレーしたタイガー。スタートホールではティショットをいきなりギャラリーの中に打ち込むなど、前半は苦戦。「少しさび付いていた」と1オーバーでハーフターン。それでも折り返した10番パー4では、右のセミラフから放ったセカンドショットを50センチにつけて難なくバーディ。13番パー5ではボギーを喫するも、見せ場は16番パー3に訪れた。
「6番アイアンでとにかく高い球を打とうと思った。ティグラウンドからはどこに落ちたか見えなかったけど感触は良かった」。189ヤードでこの日はピンが手前から7ヤード。グリーンエッジをわずかに過ぎて着弾したボールはピンに向かって転がり、15センチにピタリ。ホールインワンを期待したギャラリーの大歓声を浴びた。
2013年大会で優勝を果たしているタイガー。会場のトリーパインズGCでは本大会過去7勝に加え、08年には全米オープンも制している。戦い方を熟知したコースでの慣らし運転は「アイアンショットをもう少しピンに寄せたい」と、明日に向けての課題も見えた。世界中のゴルフファンが注目するタイガー復活。いきなりの優勝争いを期待するのはまだ早いが、少なくとも、昨年復帰した際の4オーバースタートよりは、はるかによさそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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