ここ数年、イオン系スーパーの店頭で見かける謎の魚「パンガシウス」。コストコの鮮魚コーナーにも『生パンガシウスフィレ』として並んでいますね。海底で暮らす深海魚のような響きですが、実はこれ、食用なまずなんです。

淡白な味でクセがないのに、脂がのって口当たりはフワフワ。骨と皮が取られたフィレで販売されているので、扱いやすいといわれる商品です。身には臭みがないと言われ、確かにフィレに鼻を近づけても魚特有の臭いがありません。

タラの代用魚としても紹介される、この魚。タラと同じ料理に使ってみました。

パンガシウスのにんにく蒸し

タラって、蒸し料理が合いますよね。タラでよくやるレシピを使い、パンガシウスの実力をチェックしてみます。

材料(1食分)生パンガシウスフィレ 1/2ニンニク(小) 3片ブロッコリー小株 4〜5個

一口大にカットしたパンガシウスに塩を振ってから、刻んだニンニク、ブロッコリーと共にクッキングシートの上に置き、包んでから電子レンジで6分程度加熱します。ブロッコリーは生のものでも、冷凍のものでもOKです。

加熱が終わったら、クッキングシートごと皿に盛り付けます。包みを開けると湯気がたちこめ、ニンニクの香りがふぁ〜っ!と漂い、食欲をそそります。

パンガシウスは、まるで”とっても柔らかくした鶏胸肉”のよう。魚特有の臭いがなく、身崩れがないのに口に入れるとホロホロと崩れる食感がたまりません。「あれ? 魚ってこんなにフワフワだっけ?」という気持ちになります。もちろん、歯ごたえのあるブロッコリー、ニンニクとの相性はかなり良いです。

塩のみの味付けも美味しいですが、ここにカルディコーヒーファームで買える『もへじ サラダの旨辛たれ』をかけると…もう…箸が止まりません!

ニンニクでパワーが出るし、暖かい湯気に包まれて幸せな気分になれる。さらに、パンガシウスがフワフワでさらに幸せな気持ちに! 寒い冬の夜、身も心も暖かくなれるメニューです。ぜひ、試してみてください。