34位タイにつけた石川遼(提供:大会事務局)

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<レオパレス21ミャンマーオープン 初日◇25日◇パンラインゴルフクラブ(7,103ヤード・パー71)>
国内男子ツアー開幕2戦目はまずまずの出だしとなった。開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」で第2ラウンドを終え首位に立ちながら最終的に16位タイに終わった石川遼。初上陸の地で行われている「レオパレス21ミャンマーオープン」初日は、4バーディ・1ボギーの“70”。1アンダー・34位タイで終えた。
【連続写真】スイング改造中の石川遼、問題は右サイドに!?
「3アンダーか4アンダーでプレーできた流れでした」と、12番を終えて3アンダーまで伸ばしたが、後半の15、16番で連続ボギー。「15番でパーパットを外したのが16番のボギーにつながった。でもズルズル行かなくてよかった」と、後半の失速には不満顔ながら、上がり2ホールをパーで納めたところは評価。アンダーパーで終えた初日にはスコア以上に及第点をつけた様子だ。
「(シンガポールでの)優勝争いのプレッシャーで少し崩れてしまったところもあった。今週はそこも修正したい」と、スイング改造のまっただ中、手応えを感じるプレーを模索している。「まだ少し自分を信用し切れていないところもある。そこが合ってくれればいい。ショットの安定感をつけて心の安定感につなげたい」。とはいえ、一時の不調から完全に脱し、迷いの中でもスコアをつくることができているのは収穫だ。
この日、前半は11パットで2アンダー。後半は17パットで1オーバー。「グリーンが読みにくいところがある」と、ラウンド中盤まで決まっていたパットに後半苦しんだ石川。それでも18ホール中12ホールでパーオンしていることからも、「かみ合ってくれればいいスコアが出る」と悲観はしない。シーズン2戦目での復活優勝はあるのか。地元メディアも注目する日本のスーパースターの猛チャージに期待だ。

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