韓国に戻った先発隊=25日、高城(聯合ニュース)

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【高城聯合ニュース】北朝鮮の平昌冬季五輪(来月9日開幕)参加表明を受け、南北が北朝鮮の景勝地・金剛山と馬息嶺スキー場でそれぞれ実施する合同文化行事とスキー選手の合同練習の事前点検を行うため訪朝していた韓国側先発隊が25日午後、3日間の日程を終え韓国に戻った。

 統一部の李柱泰(イ・ジュテ)交流協力局長を団長とする12人の先発隊はこの日午後6時ごろ、北東部にある韓国側の南北出入事務所に到着した。

 先発隊は23日午前に陸路で訪朝。滞在中、合同文化行事が開かれる金剛山の公演会場や、合同練習を行うスキー場の施設などを点検した。

 また合同練習に参加する韓国選手が航空機を利用しての移動が可能かどうかを確認するため、スキー場に近い元山の葛麻空港を点検した。

 李氏は「今回の訪問で先発隊は北の金剛山や馬息嶺スキー場を点検した」とし、「北側は点検が円滑に進むよう協力した」と話した。

 また「詳細な部分はあすにも整理して発表する予定」とし、「(五輪が)差し迫っているため、北側と協議をはやく進める考えで、協議は文書交換の方式を取るだろう」と説明した。