移動中の尹勇福・北朝鮮体育省副局長(中央)=(聯合ニュース)

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【平昌聯合ニュース】平昌冬季五輪組織委員会の関係者は25日、大会に参加する北朝鮮選手団の宿泊先について「46人(選手22人・コーチおよび役員24人)が大会期間に江陵の選手村で過ごせるように準備している」とし、「4人部屋と5人部屋に分かれ選手団は過ごす予定」と明らかにした。

 また「北の選手団には国際オリンピック委員会(IOC)の規定により、選手団長室、マッサージ室、倉庫なども提供される予定」とし、「選手団は2月1日に入村する予定。1月31日から選手村の国旗広場に人共旗(北朝鮮国旗)を含む全参加国の国旗が掲げられる」と説明した。

 北朝鮮は平昌五輪への参加と合同チーム結成のための南北会談で選手団が同じ宿泊先に滞在することを希望し、氷上競技に出場する選手が多いことから、同競技が行われる江陵の選手村を宿泊先に決めた。

 この日、北朝鮮体育省の尹勇福(ユン・ヨンボク)副局長率いる先発隊8人が韓国を訪れ、江陵の選手村を視察した。

 組織委関係者は「北の選手団のために特別に提供されるものはない。ほかの国の選手たちと同じように過ごし、選手村の食堂も共に利用する予定」と話した。