李明博氏が実質的な所有主とされる自動車部品会社(資料写真)=(聯合ニュース)

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◇李明博氏関与が疑われる会社を捜索 今度は投資金回収介入疑惑

 ソウル中央地検は25日、李明博(イ・ミョンバク)元大統領が実質的な所有主とされる自動車部品会社の本社と社長の自宅、関係会社などを家宅捜索した。検察は同社が李明博政権時代に投資諮問会社BBKの元代表から140億ウォン(約14億円)の投資金を回収する過程で、青瓦台(大統領府)や外交部など国家機関が介入したとの疑惑を中心に捜査を進めている。これに先立ち、同社の裏金疑惑を捜査しているソウル東部地検は11日、同社や李明博氏の長兄の李相殷(イ・サンウン)同社会長宅などを家宅捜索した。

◇北朝鮮のアイスホッケー女子が来韓 合宿先で合同練習へ

 平昌冬季五輪(2月9〜25日)に五輪史上初の南北合同チームとして出場する北朝鮮のアイスホッケー女子選手団が25日午前、韓国入りした。選手団は監督、選手12人、スタッフ2人の総勢15人。南北合同チームは国家代表選手村で合同練習を通じ組織力を養い、2月4日にスウェーデンと強化試合を行う。本番の平昌五輪では、10日にスイスとの1次リーグ初戦に臨む。

◇韓国の17年GDP成長率3.1% 輸出好調で3年ぶり3%台

 韓国銀行(中央銀行)が25日発表した2017年の実質国内総生産(GDP、速報)は前年比3.1%増加し、3年ぶりに3%台に盛り返した。世界的な景気の拡大を追い風に、輸出が半導体を中心に期待以上に伸び過去最高となったことが大きい。ただ、10〜12月期をみると、秋夕(中秋節、17年は10月4日)が異例の長期連休だった影響で前期比0.2%減と、9年ぶりのマイナス成長となった。

◇韓国経済副首相「仮想通貨による犯罪に厳しく対応」

 金東ヨン(キム・ドンヨン)経済副首相兼企画財政部長官は国会の第4次産業革命特別委員会の業務報告で、仮想通貨に関する犯罪に厳しく対応する方針を明らかにした。金副首相は「仮想通貨の投機過熱は事実だ。投機を落ち着かせるために関係官庁が取引動向を注視している。(仮想通貨)関連犯罪には厳しく対応する」と述べる一方、仮想通貨と切り離した形でのブロックチェーン(分散型台帳)の活用について関心を示した。