全豪オープンテニス、女子シングルス準決勝。勝利を喜ぶシモナ・ハレプ(2018年1月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は25日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は6-3、4-6、9-7で第21シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)との死闘を制し、決勝に駒を進めた。

 6-3、3-1とリードしながら2016年大会王者のケルバーに反撃を許すも、自身4度目のマッチポイントで2時間20分に及ぶシーソーゲームに終止符を打ったハレプは次戦、四大大会(グランドスラム)初優勝と王座死守をかけて第2シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)と激突する。

 自身も2本のセットポイントをしのいだ現世界ランク1位のハレプは試合後「非常に難しい試合だった。今も震えている。この試合に勝てて感動している」「彼女はどこからもボールを返してくるので、試合前からタフになることは分かっていた。何とか抵抗できてうれしい。皆さんの応援に助けられた。ありがとう」と語った。

 また、共にグランドスラムでは3度目、全豪では初の決勝進出となったウォズニアッキとの一戦についてハレプは、「彼女のことは尊敬している。同じような試合になるだろう。たくさん走らないといけなくなるから、この後しっかりと休む」「タイトルのことは考え過ぎずも、自分には優勝する可能性があると信じてベストを尽くしたい」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News