李度勲氏(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の韓国首席代表を務める李度勲(イ・ドフン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長は25日、ソウルで米財務省のマンデルカー次官(テロ・金融情報担当)と会談し、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の履行や米国の独自制裁などについて協議した。韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官が定例会見で明らかにした。

 魯氏は「双方は対北制裁・圧力で韓米間の隙のない連携が行われているとの認識で一致し、今後も制裁・圧力を通じて北を非核化の対話に導くため、緊密な協力を続けることにした」と説明。マンデルカー氏は北朝鮮の参加が決まっている平昌冬季五輪の成功を願ったと伝えた。

 魯氏は米財務省が24日(現地時間)、北朝鮮の海運会社などを新たな制裁対象に指定したことに関し、「北の核問題の解決に向けた米国の意志を再確認したもので、強力な制裁と圧力を通じ、北を非核化の道に引き出すという国際社会の共同努力の一環」として、「韓米両国は北の核問題の平和的な解決という共同目標の達成のため、各レベルで緊密な連携と協議を続けていく」と述べた。