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オリンパスは1月25日、可逆圧縮フォーマット「FLAC」に対応したレコーダー「LS-P4」を発表した。2月9日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は20,000円前後(税別)。

LS-P4は、リニアPCMレコーダーとして初めて、FLAC形式での録音に対応。高音質を保ちながら、ファイルのサイズをコンパクトにすることが可能となった。PCなど他デバイスに音声データを転送してのアップロードも、スムーズに行えるとしている。

3つのマイクによる「TRESMIC」システムを採用し、原音を忠実に捉える。Bluetoothにも対応し、専用のAndroidアプリ「Olympus Audio Controller BT」をインストールしたスマートフォンと接続すると、スマホから録音開始や停止などの遠隔操作が行える。対応OSはAndroid 4.0以降。

本体には、PCなしで録音データを加工できる編集機能を用意。音楽CDや楽器演奏の音源に、自分の歌声を重ねて録音する「オーバーダビング機能」や、音源のはじめを1秒かけて徐々に大きくしていく「フェードイン」や、音源の終わりを1秒かけて小さくしていく「フェードアウト」などを利用できる。USB端子を本体に内蔵し、PCとダイレクトに接続可能だ。PCから音楽ファイルをミュージックフォルダーに転送し、音楽プレーヤーとしても使える。

本体サイズはW39.6×H108.9×D14.4mm、重量は75g。録音形式はFLAC、リニアPCM、MP3。内蔵メモリは8GBで、外部メモリーはmicroSD(2GBから32GB)に対応。録音時間は、リニアPCM(96kHz / 24bit)で約3時間30分、リニアPCM(44.1kHz / 16bit)で約11時間、FLAC(96kHz / 24bit)で約5時間、MP3(64kbps / mono)で約253時間。キャリングケースとして、3,450円(税別)で発売済みの「CS150」が使える。