現代自動車=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が25日発表した2017年の連結決算によると、本業のもうけを示す同年通期の営業利益は前年比11.9%減の4兆5747億ウォン(約4700億円)で、国際会計基準の適用が義務化された2010年(5兆9185億ウォン)以降で最低となった。

 昨年通期の売上高は前年比2.9%増の96兆3761億ウォンを記録したが、営業利益率は前年比0.8ポイント減の4.7%にとどまり、10年以降の通年で初めて4%台に落ち込んだ。

 昨年10〜12月期の売上高は前年同期比0.2%減の24兆5008億ウォン、営業利益は同24.1%減の7752億ウォンだった。営業利益率は3.2%と10年以降のワーストで、初めて3%台となった。

 現代自動車の関係者は「昨年はウォン高の流れが続く中、主要市場で競争が激化し営業費用がかさんだ。さらに、中国など一部市場での販売不振により収益性が低下した」と説明した。